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親としてできること

楽しく効果を期待する大人たち

早期教育には、大人の思惑や希望がかなり入っています。
子供自身がそれを良しとするか、判断できる年齢に至る前に始めてしまうものだからです。
それは、将来何かの助けになるかもしれませんが、子供にとっては今が大事であって、その先の事なんて考えていないのが普通です。
楽しくできれば、それだけ好意的な印象を持たせることができますし、身に付くのも早いことは、長い教育の歴史が証明しています。
ですから、子供たちが「楽しい」と感じることを見つけてあげるか、大人がやらせたいことについて、子供に楽しいと思わせるように誘導することのどちらかが必要になってきます。
早期教育を施す大人は、受験を考えていたり、専門的な分野(音楽や芸術)の能力を伸ばしたいと希望する人が多いと思いますから、どちらかというと誘導するほうが多いかもしれません。

何が好きなのかを探すこと

子供たちをのびのび育てることは、理想の子育てですよね。
こちらの思ったとおりに育ってくれても、それが子供の本意ではない場合、必ずどこかで歪みとなり、深刻な問題につながることもあります。
やはり、その子が何が好きなのか、得意なものは何かを探して見つけてあげることはとても大切。
そのものズバリではなくても、「○○系が好きみたい」や「○○全般が得意そう」といった傾向を掴むだけでもいいのです。
でも、これが結構難しいこともあります。
こだわりのある子であれば、見つけるのは比較的簡単ですが、子供の大部分は目先の興味に惹かれがちです。
ですから、なるべく偏りなく、広範囲の様々なことについて触れる機会があると、興味の取りこぼしが少なくすみます。


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